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宝島社

 暖かくおだやかなお正月があっという間に過ぎ、今日は寒い一日となりました。七草粥がすめば、すぐにえべっさん。明日は宵えびすです。にぎやかな大阪ならではのえべっさんです。えべっさんを思うと不思議と笑ってしまいます。堀川えびす、今宮えびす、子どものころからよく行きました。今はほんとに縁がなくなり、何も売らなくていい人生に感謝です!

 今日の朝日の朝刊に、ビックリの広告がありました。見開きの全面広告です。淡い青の地に全身油だらけの水鳥が、悲しそうな眼をして空を見ています。そしてその横にメッセージが。
 
 嘘つきは、戦争の始まり。
 
 「イラクが油田の油を海に流した」 
 その証拠とされ、湾岸戦争本格化の
 きっかけとなった一枚の写真。しかし
 その真偽はいまだ定かではない。ポー
 ランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘
 から始まったと言われている。陰謀も
 隠蔽も暗殺も、つまりは、嘘。そして
 今、多くの指導者たちが平然と嘘を
 ついている。この負の連鎖はきっと
 私たちをとんでもない場所へ連れ
 てゆく。今、人類が戦うべき相手は、
 原発よりウィルスより温暖化より、
 嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、
 今年、嘘をやっつけろ。
 
 
よくぞ言ってくれました。すばらしい!
正月ボケしてたわたしの脳天をぶった切ってくれました。
ほんとに、今年は嘘に負けてはいけない。嘘つきの政治家を
のさぼらせてはいけない。この国は民主国家であるはずです。
憲法だって、いまだ改悪されていない。
 
 宝島社さん、カッコいいです。応援します。イエーイ(せ)
 

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コメント

ご無沙汰していましたが、久々にここへやってきました。
お正月々・・と言ってるうちに新年になり、最早1月も半ばになりました。
例年になく、気持ちが沈んだまま新年を迎えた私ですが、こんな気持ちの人は他にもいらっしゃったのではないでしょうか。
今年はどんなになるのだろう?と少し憂鬱な思いで新聞に目を通したりしてました。

毎日の特集では、エッセイストの永瀬嘉平(78歳)さんが交流されてた人たちとの間で、記憶に残ることばが記してありました。
中でも、日本野鳥の会の創立者、中西伍堂さんは「世界が今後、コピューターによる情報化社会になってゆくにつれて、人間は暇になれずに多忙と過労に追い回されていくことでしょう。13億8000万台の自動車の排気ガスによって、まもなく地球は滅びますよ」と、80年代に語っておられたそうです。野鳥を観察されてた方の実感だと思いました。
又、財界のまとめ役だった実業家の今里広記さんは「この日本という国に対して言っておきたいことがある。それは将来に対する危惧だね。何かを忘れてはいませんかということ。政治にももろもろのことにも謙虚さが欠けていてね。将来きっと恐ろしい世の中になるよ」と話されてました。

お二人の言葉以外にも、そうそうその通りと合点がいく話が多くて、肝に銘じることばかり。
不吉な予感を抱きながらなんともできず、身の回りの状況は悪化していくばかり。
新たな問題が次々と明らかになって、目移りしていていいのか?!知っているだけではどうにもならないのだから!と自分にハッパをかけています。

投稿: とんび | 2019年1月13日 (日) 16時45分

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