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縄文展

 8月も10日あまりとなりました。なんか「暑い!暑すぎ!!暑すぎる!!!」と言ってる間に8月はドンドコ過ぎようとしています。

 昨日21日、思い切って東京国立博物館でやっている『縄文展・一万年の美の鼓動』に日帰りでパーと行ってきました。行きたいと思っていましたが、東京やし、9月にロンドン行くし、なんやかややることいっぱいあるし。と、ほぼあきらめていました。まあ、滋賀県の佐川美術館でやってる『田中一村展』にでも行くかと調べてみると、電車だと遠い、いつも車で行ってたから、、。それなら、いっそ新幹線で、東京はすぐです。それに今年ジバングというのに入り、3割引きになるという。夫は昨日から二度目の夏山登山へ、それもジバング使用。ひかりしか使えませんが、選べば3時間弱で行けます。混みあうのぞみと比べればいい感じです。
 
 朝7時過ぎのに乗って11時前にはゆっくり上野の国立博物館に到着。入場券を買うのにちょっと並んだくらいで、そんなに混んでなくてよかったです。友だちが行ったときはかなり並んだらしいけどね。やっぱりお江戸に行くのはテンション上がりますね。ましてや念願の縄文展。ワクワクしました。
 
 「縄文」という時代は、今から1万3千年前から約1万年続いたんですと、びっくりです。そしてほぼ日本列島の全域に遺跡があります。その全国の遺跡から出土されたものが、一堂に集められた展覧会です。縄文好きの友だちと、いつかいろいろ回りたいねと話していましたが、今回それが実現しました。彼らは実にいろんなものを作っています。なかでも土偶が素晴らしい。ダイナミックで暖かく、ずっと見ていたくなります。これを魅せられるというのか。岡本太郎が惹きつけられたのも、実物を見て納得しました。教科書にはいくつか載っていましたが、やはりそのオーラがすごいのです。
 展覧会の展示内容もよく考えられていましたが、あまりの多さに休み休み見ていきます。特に6つの国宝が一堂に並べられているのには圧倒されました。もちろん他の何でもない土偶やツボにも驚くのですが、この飾ろうとする心、なにかを表現しようとするこころ、1万年って時間は想像できませんが、わたしたちのずっとずっと前に確かにいた人たちが、土をこね、手を使い、悩んだかはわかりませんが創ってきたんだと。不思議な気持ちになりました。
 まだまだ整理されてませんが、もし気力と体力と時間があれば、ぜひおすすめです。9月2日までです。巡回はもちろんなくて、なんかパリで関連した展覧会があるそうです。
 朝11時頃から閉館の5時まで、東京国立博物館のあちこちをウロウロして堪能しました。同時に『日本の考古』というのもやっており、埴輪にもいっぱい出会い、まさに悠久の時の中に身を置いた一日でした。本館・東洋館もチラッと回りました。やっぱり国博いいです。
 帰りは、混雑の東京駅で駅弁とビールを仕入れ、ひかりにゆられて無事帰ってきました。夏休み止めの一発旅でした。(せ)

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コメント

まあ! あなたらしい1日でしたね。
一日一日を大切に生きておられるということでしょう。

最近私の周りでも、縄文文化、弥生文化という話をよく聞いてます。
それにしても、縄文時代が1万年も平和に続いたと聞くと羨ましいし不思議な気がします。
人類にそういう時代があったのだと。
弥生に移ってから、不動産を持ってる者持たないもので格差が生まれたと聞くと、何となく分かるような気もしてきます。
9月には又弥生文化の話を聞きにいくから一緒にどう?と誘われてます。
話をして下さる研究員の方がとても面白くて、魅力があるそうなのでわくわくしてきて、是非行ってみたいと思ってるところです。


投稿: とんび | 2018年8月24日 (金) 08時09分

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