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6/18地震

 「天災は忘れた頃にやってくる」とは寺田寅彦の名言ですが、真実でもありますね。

みなさま、昨日はいかがでしたでしょうか。震度6弱とは、大阪で観測史上初めてだそうです。確かに吹田は震度5強、かなりキツイ揺れでした。久しぶりゆえか、阪神淡路大震災より強い気もしましたが、そんなに長くなかったので救われました。それでも怖かったですね。
 
 日本列島あちこちで揺れまくっています。もはやどこが揺れてもおかしくない状態です。
大地にすれば、ほんのちょっと首をいや腰をひねったくらいでしょうか。それでも地上に住むわれらは右往左往、亡くなられる方もいらっしゃる。でもそれもかなり人災ではないでしょうか。
 余震にも気をつけやーといわれているなか、今朝のニュースにびっくりです。
トランプ大統領は、「宇宙軍を創設し、米国が宇宙支配の先頭に立つべきだ」と声明を発表しました。うそーであります。ほんとにこの人は何を考えているのか?恐ろしいですね。
 日本政府だって、この地震列島にまたまた原子力発電所を再稼働させようとしているのですから。。。おかしいです。
 
 昨日震度5強を体感しながら、熊本の東北の、いや多くの地震を体感し、苦境に追いやられた人々を思います。せめてそのことを、この地震を体感したわたしたちは肝に銘じ、寺田寅彦のいう天災を憂い備え、人災を起こさないように努めるしかありません。
 まど みちおさんの詩に「頭と足」というのがあります。人はつい空を仰ぎあこがれるのですが、いつも立っている立たせてもらっている大地に思いを馳せることを忘れないようにしたいものです。宇宙は米国やましてトランプのものではありませんぞ。(せ)
 
 「頭と足」
生きものが 立っているとき
その頭は きっと
宇宙のはてを ゆびさしています
なんおくまんの 生きものが
なんおくまんの 所に
立っていたと しても・・・・・
けれども そのときにも
足だけは
みんな 地球の おなじ中心を
ゆびさしています
おかあさあん・・・・・
と 声かぎり よんで
まるで
とりかえしの つかない所へ
とんで行こうとする 頭を
ひきとめて もらいたいかのように
 
 まど・みちお童謡集「地球の用事」JULA出版
 
 

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